『番頭に1年で1回でいいから口頭でお礼の一言を伝えてほしい。
経営者からは会社にいつも奉公するのが当たり前だと思われている。
当たり前であっても人間なので1年で1回でいいからお礼をいってもらえると嬉しいものなんです。』と。
このように日本番頭支援協会代表の加藤隆一氏から教わりました。
以前、ファミリー企業の役員として勤務しておりました。仕事納めの日には社員全員に労いのことばを
かけて見送りしたものですが、番頭さんに感謝の気持ちが足りなかった。今になって気付かされました。
ひとつの対話が、人を動かし、組織を変え、会社の景色を変えることがあります。
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対話によって会社と従業員の間の信頼関係を少し変えた、もう一つの事例『5cmの窓』は[こちら]