支援の流れ


 現状の経営診断から問題分析から課題設定、計画策定、課題解決までPDCAによる改善支援や個別課題などワンストップによる解決を目指します。

(1)現状の経営診断

 

 まずは、会社の現状を把握するところから始めることをお勧めいたします。現状の財務状況と非財務情報である事業性評価を知り、自社の強み、弱み、現在までに改善や解決されていなかった問題や課題など会社の客観的な状況を把握していただきます。

事業性評価はこちら

・財務診断評価はこちら



 (2)目標設定

  

本支援を進める前に、経営者と一緒に目指す戦略の方向性すり合わせてから目標(ゴール)を設定をおこないます。

 

(例)目標設定例

時期:後継者の引継ぎまでに

状態:経営者が実現したいビジョン

課題:ビジョン(会社の将来像)から現在まで遡り、不足するギャップ(経営資源等)を課題とします。



 (3)課題設定

  

 課題設定の進め方は、将来に経営者が実現したいビジョンを実現するために、どうしても解決しなくてはならない重要な問題、喫緊の課題を(1)現状の経営診断と(2)目標設定を実施して明らかになった問題や課題の中から選別します。さらに今までに気づかなかった潜在的な問題や課題について独自メソッド「課題設定プロセス」を活用して洞察していただきます。 詳細はこちら



 (4)事業計画策定、課題解決

  

 課題設定した各項目に対して誰が(責任者)、何時までに、何をどのように実施するのか、つまり、アクションプランを策定していただきます。定期的にモニタリングを実施して進捗状況の遅延が発生している場合は改善策を検討して、PDCAを繰り返していただきます。

・事業計画策定支援はこちら

 

支援事例



 (5)個別課題

  

 予測不能な問題発生、緊急対応が必要な課題などについては、個別課題を解決する経営支援メニューをご利用ください。

専門外の場合は、必要に応じて公的機関に支援を要請するなど調整いたします。  

・組織活性化支援はこちら

・従業員労務安全支援はこちら

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