現状の経営診断から問題分析から課題設定、計画策定、課題解決までPDCAによる改善支援や個別課題などワンストップによる解決を目指します。
(2)目標設定
本支援を進める前に、経営者と一緒に目指す戦略の方向性をすり合わせてから目標(ゴール)を設定をおこないます。
(例)目標設定例
時期:後継者の引継ぎまでに
状態:経営者が実現したいビジョン
課題:ビジョン(会社の将来像)から現在まで遡り、不足するギャップ(経営資源等)を課題とします。
(3)課題設定
課題設定の進め方は、将来に経営者が実現したいビジョンを実現するために、どうしても解決しなくてはならない重要な問題、喫緊の課題を(1)現状の経営診断と(2)目標設定を実施して明らかになった問題や課題の中から選別します。さらに今までに気づかなかった潜在的な問題や課題について独自メソッド「課題設定プロセス」を活用して洞察していただきます。 詳細は[こちら]
(4)事業計画策定、課題解決
課題設定した各項目に対して誰が(責任者)、何時までに、何をどのように実施するのか、つまり、アクションプランを策定していただきます。定期的にモニタリングを実施して進捗状況の遅延が発生している場合は改善策を検討して、PDCAを繰り返していただきます。
・事業計画策定支援は[こちら]
仁 中小企業経営研究所
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